Lhivvin Westerguard (リヴィン ヴェステルガルト)

山の砦の前頭領
国王の参謀・別名「緑」
Wizardry 1-3: Human/Thief
RuneQuest 3rd: ダンファイヴ・ザーロン司祭 (NPC)
Ultima OnlineT2A: Rogue
FFXI: ミスラ/赤魔道士
世界樹の迷宮 I/II: アルケミスト♂黒髪のほう
世界樹の迷宮 IV: メディック♂ヒゲのほう
濃灰茶の髪、緑の瞳、痩身。素早い身のこなしのナイフ使い。虚弱。不機嫌な表情、神経質かつ尊大な態度。
短気で感情的。飛びぬけた技術と分析力を誇るものの、判断は主観に左右されることが多く、義理人情からあえて自身に不利な行動をとることもしばしば。滅多なことでは他人に従わないが、いったん受け入れた相手には尽力を惜しまない。子供好き。
北の国の辺境の生まれ。幼いころ戦乱で身寄りを失い、西の国に逃れて盗賊や暗殺を生業として生き延びた。成年後、王都の貧民街のならずものたちを率い、独立した区画として半自治状態を実現。都の外では匪賊集団を配下に置いて山の砦を創設、一大勢力となる礎を築くなど、犯罪者の社会化のようなことを実践していた。これが変わり者の国王の目に止まり、参謀として招聘される。現在はセリアに砦の頭領を任せ、王都で王の配下として、主に諜報方面で暗躍している。